作品一覧

  • Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Googleのテックリードを務める著者が、プロのソフトウェアエンジニアとして、堅牢で信頼性が⾼く、保守しやすく、チームメンバーが理解や適応しやすいコードを書くための概念と実用的な⼿法を解説。
  • 課題解決とサービス実装のためのAIプロジェクト実践読本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトの立ち上げから運用まで、AIをビジネスに導入する際に知っておくべき知識を垂直統合して解説! 本書は、「ビジネスモデル構築」と「実装・サービス化」の両方で豊富な経験と知識を有する著者が、AIをビジネスに取り入れる際のさまざまな側面で、実行すべきこと、注意しなければならないこと、どのように進めるべきかなどを解説していきます。 対象とする読者は、次のような方々です。 ●AIプロジェクトを立ち上げ・進行するマネージャーやディレクター ●ディープラーニング(深層学習)・マシンラーニング(機械学習)を仕事に使いたい・使うことになったエンジニア ●AIを自社に導入したい・自社サービスに取り入れたい経営者 ●AIプロジェクトの契約書類を作成する法務担当や営業担当 取り上げるのは、 ●AIサービスの開発にはどのようなアプローチが必要でるのか ●どのように向き合うのが成功の近道であるか ということです。 著者の経験をもとにまとめた本書は、AIビジネスにおけるヒントが至るところに隠されています。業界が分野が違っても、必ず参考になるはずです。
  • Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考

    Posted by ブクログ

    どれも実践的で説得力のあるものだった。内容はすごく良かったけど、一つだけ気がかりなところがあった。というのは、コードを書く主体の名称をプログラマーではなくエンジニアと呼んでいることに違和感を覚えた。

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    2024年07月01日
  • Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考

    Posted by ブクログ

    3年目までの若手エンジニアに向けた、悪い例とその対策について多くまとめられている。具体的に類似の場面に遭遇した際に読み返すのが良い。

    達人プログラマーにもある契約プログラミングやら何やらの話が出てくる。教養として本書と達人プログラマー、プリンシプルオブプログラミングは読んでおくべきかも。

    なお、MANNINGの電子版は固定レイアウトなので、ハイライトやメモができない。PDFやEPUBで欲しい。

    【ポイント】
    ・コメントやドキュメントは目を通される保証がない。関数の名称や引数、戻り値の型などで内容を明確にすること。
    ・問題発生個所の近くでエラーを出すことで早く、可能なら目立つ(ログ送信やク

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    2024年01月08日
  • Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    悪いコードはなぜ悪く、良いコードはなぜ良いのか、理由を丁寧に述べながら実際のコード例を示している点が分かりやすい。
    自分が似たような書籍を色々読んでいることもあって同じようなことを言ってるな〜と感じる部分は多いが、実践した方が良いプラクティスはあまり変わらないということなのだと思う。
    エラーを通知するテクニックについて、例外とnull許容型の扱い方は勉強になった。「ない」ことを示すのに明示的にnullを返すの、近年は良しとする感じなんですかね。

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    2023年11月05日
  • Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考

    Posted by ブクログ

    著者、監訳者、訳者のまえがきを読むと、本書を読むと良いことが起きそうだという気がしてワクワクさせられる。そして重要なことだけれど、本書に書かれたことがどんな場合でも当てはまるとは言えないし、そのまま当てはめられる場面も稀であることが書かれていて好印象。各章のまとめはときどき読み返すと役に立ちそう。HOW(どのように)よりもWHY(なぜ)が重要。どのように書くかではなくて、なぜそう書いた方が良さそうかに思いを巡らせながらコーディングをするのが大事。第2章実践編、第3章ユニットテスト編で顕著だけれど、チーム開発で他の人と一緒に開発を行うがゆえに、いろいろと気をつけたほうが良い点が出てくる(未来の自

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    2023年12月26日
  • 課題解決とサービス実装のためのAIプロジェクト実践読本

    Posted by ブクログ

    AIの実装で先頭を走る企業の一つである、オプティムの豊富な事例をもとに書き起こされた本。特にコマツの事例が非常に興味深かった。
    それ以外もAIの実装に関する幅広いことを網羅的に書き起こそうとする意欲を感じられた。網羅的という観点については今一つだったが、やはり実際に実装している部分の事例(第6章)については非常に参考になった。

    契約やOSSのことにも触れているところが貴重なところ。そうはいってもやはり事例紹介は参考になる。
    ドローンについて法規制の観点から書かれている本は珍しい
    若干まとめ方が硬くAIに関することを広く浅くまとめてはいるものの若干分かりにくさは否めない。
    ただ1冊で法規制まで

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    2020年11月02日

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